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「鎖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「鎖」の書き順

「鎖」の書き順アニメーション

「鎖」の書き順アニメーション

「鎖」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 18画
音読み
訓読み くさり さ(す) とざ(す)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「鎖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「鎖」の書き順(画数)

「鎖」正しい漢字の書き方

漢字「鎖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「鎖」の様々な書体・字体・字形

「鎖」の意味

漢字「鎖」の意味: 1. くさり。金属の輪をつなげたもの。 - 鎖は、金属製の環が連結された構造を持ち、物をつないだり、固定したりするために使用されます。一般的には、鎖は強固な素材で作られ、耐久性があります。例としては、チェーンロックや自転車の鍵をかける際に使われることがあります。 - 例文:バイクを駐輪する際、鎖で固定しました。 2. つなぐ。つなぎ合わせるもの。 - 鎖は物と物を繋ぎ合わせる機能を持ち、特に安全確保や結束を目的とする場合に用いられます。この意味では、抽象的なつながりを示すこともあります。 - 例文:彼の言葉が私たちを鎖のように強く結びつけた。 3. じょう。錠前。 - 鎖は錠前と密接に関連しており、施錠や鍵をかけることで物を守る目的があります。特に、外部からの侵入を防ぐための重要な手段の一つとされています。 - 例文:家の玄関には頑丈な鎖がかけられている。 4. とざす。とじる。しめる。 - 鎖は、物理的に閉じたり、遮断したりする意味を持つ場合もあります。扉やゲートを鎖で締めることによって、内部の安全を確保する役割を果たします。 - 例文:夜になると、門を鎖で閉じることに決めています。

「鎖」を含む言葉・熟語

「鎖」を含む四字熟語