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「応」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「応」の書き順

「応」の書き順アニメーション

「応」の書き順アニメーション

「応」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 7画
音読み オウ
訓読み こた(える) まさ(に)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「応」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「応」の書き順(画数)

「応」正しい漢字の書き方

漢字「応」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「応」の様々な書体・字体・字形

「応」の意味

漢字「応」の意味: 1. こたえる。おうじる。返事する。承知する。 - この意味は、質問や要求に対して反応を示すことを指します。たとえば、「先生の質問に応えた。」や「彼は電話に応じた。」のように使われます。 2. したがう。 - この意味は、指示や命令に従うことを意味します。「その規則に応じて行動する。」や「彼女の提案に応じた。」という形で使われることがあります。 3. まさに~べし。「当然~すべきである」の意。「きっと~だろう」の意で推量を表す。 - この使い方では、何かの結果が自然な流れであること、または推測を強調します。「彼が来るのは、応(おう)じて当然だ。」や「この問題は、応じて解決するだろう。」のように、事実や期待を示す文脈で使われます。 例文: - 彼は私の質問に迅速に応じた。 - ルールに応じた行動が求められます。 - 彼女が参加しないのは、まさに応(おう)じて不思議ではない。

「応」を含む言葉・熟語

「応」を含む四字熟語