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「進」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「進」の書き順

「進」の書き順アニメーション

「進」の書き順アニメーション

「進」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 11画
音読み シン
訓読み すす(む) すす(める)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「進」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「進」の書き順(画数)

「進」正しい漢字の書き方

漢字「進」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「進」の様々な書体・字体・字形

「進」の意味

漢字「進」の意味: 1. すすむ。すすめる。前へ出る。 - 説明:進むは物理的または比喩的に前進することを意味します。すすめるは他を促して前に進むことを指します。 - 例語:進行(しんこう)、進歩(しんぽ)、進展(しんてん) - 例文:プロジェクトは順調に進行しています。 2. のぼる。段階があがる。 - 説明:進むことによって、特定の地点や段階に到達することを表します。また、資格や地位などが向上する場合にも使われます。 - 例語:進級(しんきゅう)、進学(しんがく)、昇進(しょうしん) - 例文:彼は大学に進学することが決まり、とても嬉しそうでした。 3. 差し出す。たてまつる。 - 説明:進むという行為の一環として、物や意見を差し出すことを意味します。この意味合いでは、特に敬意を表して何かを出す際に用いられます。 - 例語:進呈(しんてい)、進奉(しんぽう) - 例文:彼は校長先生に感謝の手紙を進呈しました。 4. じょう。律令制の四等官、職の第三等官。 - 説明:古代日本の律令制度において、官職の一つを指します。この職は、政治的または行政的な役割を持っていました。 - 例語:進士(しんし) - 例文:進士は、当時の政府において重要な役割を果たしていました。

「進」を含む言葉・熟語

「進」を含む四字熟語