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「累」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「累」の書き順

「累」の書き順アニメーション

「累」の書き順アニメーション

「累」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 11画
音読み ルイ
訓読み かさ(なる) かさ(ねる) しき(りに) しば(る) わずら(わす)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「累」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「累」の書き順(画数)

「累」正しい漢字の書き方

漢字「累」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「累」の様々な書体・字体・字形

「累」の意味

漢字「累」の意味: 1. かさなる。かさねる。積みかさねる。 例:山の上に積もった雪が、次第に累をなしている。 例:彼は経験を積み重ねて、今では重要な役割を果たしている。 2. しきりに。たびたび。 例:彼はしきりに電話をかけてきて、話をしたがった。 例:雨がたびたび降り続き、外出するのが億劫になった。 3. わずらわす。なやます。面倒をかける。 例:その問題が彼をわずらわせている。 例:いつも彼女に頼んで、面倒をかけてしまっている自分が嫌になる。 4. わずらい。うれい。心配。 例:心の累が重くて、なかなか眠れなかった。 例:彼女は学校のことについてのうれいを抱えていた。 5. しばる。つなぐ。 例:彼は木の枝を累でしばって、テントを固定した。 例:このロープで荷物をつなぎ、落ちないようにする必要がある。

「累」を含む言葉・熟語

「累」を含む四字熟語