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「増」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「増」の書き順

「増」の書き順アニメーション

「増」の書き順アニメーション

「増」の読み・画数の基本情報

部首 つち・つちへん(土)
画数 14画
音読み ゾウ ソウ
訓読み ふ(える) ふ(やす) ま(す)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「増」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「増」の書き順(画数)

「増」正しい漢字の書き方

漢字「増」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「増」の様々な書体・字体・字形

「増」の意味

漢字「増」の意味: 1. 増す(ます):数量や程度が増えることを示す動詞。物事が多くなる、または強くなる状態を表す。 - 例:新しい利益が増す(あたらしいりえきがます) - 新たに得られる利益が増加する。 2. 増える(ふえる):数や量が増加することを示す自動詞。 - 例:人口が増える(じんこうがふえる) - 人口が増加することで、社会への影響が大きくなる。 3. 増やす(ふやす):数や量を意図的に増加させることを示す他動詞。 - 例:貯金を増やす(ちょきんをふやす) - 目的を持って貯金を増やすことが重要である。 4. ますます:事態や状態がさらに進行することを示す副詞。 - 例:彼の人気はますます高まっている(かれのにんきはますますたかまっている) - 彼の評判がますます良くなっている様子を表現。 5. いよいよ:ますます、または最終的にという意味を含む副詞。物事が進展し、楽しみや期待が高まる時に使われる。 - 例:旅行の準備がいよいよ整った(りょこうのじゅんびがいよいよととのった) - 旅行に向けて準備が最終段階に入ったこと。 6. 一層(いっそう):さらに、またはより一層という意味。元の状態からより強化、または増加した様子を表す。 - 例:努力を続けることで、一層スキルが向上する(どりょくをつづけることで、いっそうスキルがこうじょうする) - 継続的な努力がさらなるスキルの向上につながることを示す。

「増」を含む言葉・熟語

「増」を含む四字熟語