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「徴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「徴」の書き順

「徴」の書き順アニメーション

「徴」の書き順アニメーション

「徴」の読み・画数の基本情報

部首 ぎょうにんべん(彳)
画数 14画
音読み チョウ
訓読み しるし め(す)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「徴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「徴」の書き順(画数)

「徴」正しい漢字の書き方

漢字「徴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「徴」の様々な書体・字体・字形

「徴」の意味

漢字「徴」の意味: 1. **めす。めし出す。呼び出す。** この意味は何かを引き出したり、招いたりすることを示します。たとえば、「徴収(ちょうしゅう)」という言葉は、必要なものを取り立てる行為を指します。「従業員を徴集する(じゅうぎょういんをちょうしゅうする)」という場合、特定の業務のために従業員を呼び出すことを意味します。 例文:災害時にはボランティアを徴集することが重要です。 2. **しるし。あかし。きざし。** これは何かの象徴や証明を意味し、特定の状態や出来事の兆候を示します。「徴候(ちょうこう)」は、何かが起こる前触れを表し、「証徴(しょうちょう)」は証明や印を指します。 例文:その病気の初期徴候には、発熱と倦怠感が含まれます。 3. **取り立てる。** この意味では、特定のものを要求したり、受け取ったりする行為を表します。「徴取(ちょうしゅ)」、「徴税(ちょうぜい)」という用語は、税金や料金を取り立てることを示します。 例文:政府は新たな税を徴収するための法案を提出しました。 4. **五音の一つ。** 音楽に関する意味で、和楽器や音楽の五音の一つを指します。古代の音楽理論では、特定の音階に関連しており、「徴音(ちょうおん)」という言葉も関連します。 例文:この曲は徴音を基にした旋律が特徴的です。

「徴」を含む言葉・熟語

「徴」を含む四字熟語