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「設」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「設」の書き順

「設」の書き順アニメーション

「設」の書き順アニメーション

「設」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 11画
音読み セツ セチ
訓読み もう(ける) しつら(える)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「設」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「設」の書き順(画数)

「設」正しい漢字の書き方

漢字「設」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「設」の様々な書体・字体・字形

「設」の意味

漢字「設」の意味: 1. 【もうける、しつらえる、つくる、そなえる、置く】 「設」は物や仕組みを整える、または用意することを指します。特に、設備や環境を整えることに関連して使われます。 例: - 設備(せつび):特定の目的のために設けた器具や装置。例えば、体育館には多様な体育設備が設置されています。 - 設計(せっけい):物事の計画を立てること。建物の設計をするときには、最新の技術を考慮します。 - 設置(せっち):物を所定の場所に設けること。新しいコンピュータをオフィスに設置しました。 2. 【もし、たとい、仮に】 「設」は仮定や条件を示す際にも用いられます。主に文語表現や詩的表現で見られます。 例: - 設(もし)あなたが明日来るなら、歓迎します。 - 人生は設(たとい)困難があっても、前に進むべきです。 - 設(仮に)この計画が成功したら、大きな変化が訪れるでしょう。 このように、「設」は物事を準備したり整えたりする意味と、仮定を置く際の表現の両方に用いられます。

「設」を含む言葉・熟語