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「常」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「常」の書き順

「常」の書き順アニメーション

「常」の書き順アニメーション

「常」の読み・画数の基本情報

部首 はば・はばへん・きんべん(巾)
画数 11画
音読み ジョウ
訓読み つね とこ
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「常」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「常」の書き順(画数)

「常」正しい漢字の書き方

漢字「常」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「常」の様々な書体・字体・字形

「常」の意味

漢字「常」の意味: 1. つね。いつまでも変わらない。 - 例:常道(じょうどう) - いつまでも変わらない道筋。 - 例文:彼は常に理想を持ち続けている。 2. 変わらない守るべき道。 - 例:常識(じょうしき) - 社会的に一般的で、変わらない考え方。 - 例文:常識を持って行動することが大切です。 3. なみ。普通。 - 例:常用(じょうよう) - 普段使われること。 - 例文:常用漢字(じょうようかんじ) - 日常的に使用される漢字のこと。 4. ふだん。いつも。 - 例:常時(じょうじ) - 常に、または普段の状態。 - 例文:常時営業している店を探しています。 5. つねに。とこしえに。 - 例:常世(とこよ) - 永遠や不変の時代を表す言葉。 - 例文:常世の幸を願っています。 6. いつまでも変わらない意を表す接頭語。 - 例:常連(じょうれん) - いつも通う常連客のこと。 - 例文:彼はあのカフェの常連です。 これらの意味は、日常生活や様々な文脈でよく使われます。「常」は安定性や継続性を表す重要な漢字です。

「常」を含む言葉・熟語

「常」を含む四字熟語