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「識」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「識」の書き順

「識」の書き順アニメーション

「識」の書き順アニメーション

「識」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 19画
音読み シキ ショク
訓読み し(る) しる(す)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「識」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「識」の書き順(画数)

「識」正しい漢字の書き方

漢字「識」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「識」の様々な書体・字体・字形

「識」の意味

漢字「識」の意味: 1. しる。見分ける。区別する。さとる。 例:識別(しきべつ) - 異なるものを見分ける能力。 例文:彼は犬と猫を簡単に識別できる。 2. 知り合い。 例:知識(ちしき) - 学んだ事柄や情報を指す。 例文:彼女は多くの専門家と知り合いである。 3. 考え。意見。判断力。 例:識見(しきけん) - 考えや意見、またそれを持つ力量。 例文:彼の識見を尊重し、意見を聞くことにした。 4. しるし。めじるし。 例:識別子(しきべつし) - 物や事象を区別するための目印。 例文:この図形には明確な識別子がつけられている。 5. 陽文。印章などに浮き出るように刻んだ文字。 例:識字(しきじ) - 書かれた文字や記号を理解すること。 例文:彼は漢字を学び、識字率が向上した。 6. しるす。書きとめる。心にとめる。 例:記識(きしき) - 重要なことを記録しておくこと。 例文:会議の内容をしっかりと記識しておく必要がある。

「識」を含む言葉・熟語

「識」を含む四字熟語