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「見」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「見」の書き順

「見」の書き順アニメーション

「見」の書き順アニメーション

「見」の読み・画数の基本情報

部首 みる(見)
画数 7画
音読み ケン ゲン
訓読み み(える) み(せる) み(る) あらわ(れる) まみ(える)
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「見」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「見」の書き順(画数)

「見」正しい漢字の書き方

漢字「見」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「見」の様々な書体・字体・字形

「見」の意味

漢字「見」の意味: 1. 見る(みる):物事を目で認識すること。例:景色を見る(けしきをみる)。 2. 見える(みえる):視覚的に認識されること、目に映ること。例:遠くの山が見える(とおくのやまがみえる)。 3. 目に映る(めにうつる):視覚に映じる様子。例:夜空に星が目に映る(よぞらにほしがめにうつる)。 4. まみえる:会うこと、面会することを意味する古い表現。例:名将とまみえる(めいしょうとまみえる)。 5. お目にかかる:会う、出会うことを丁寧に表現する言い回し。例:あなたにお目にかかるのを楽しみにしています(あなたにおめにかかるのをたのしみにしています)。 6. る:動詞の活用形の一つで、受け身の意を表す。例:見られる(みられる)。 7. らる:動詞の形で、受け身を表す助動詞。例:見られる(みられる)。 8. 受け身の意をあらわす:動作が行われる対象としての言い回し。例:彼に見られた(かれにみられた)。 9. 見方(みかた):物事を考える方法、観点、または意見。例:彼の見方に共感する(かれのみかたにきょうかんする)。 10. 考え(かんがえ):思考すること、意見や見解をまとめること。例:その問題についての考えを話す(そのもんだいについてのかんがえをはなす)。 11. 現れる(あらわれる):姿や形が表に出ること。例:アイデアが現れる(あいであがあらわれる)。 12. 表に出る(おもてにでる):内側から外側へと出現すること。例:真実が表に出る(しんじつがおもてにでる)。 13. 現す(あらわす):何かを具体的に示すこと。例:言葉で感情を現す(ことばできもちをあらわす)。 14. 示す(しめす):何かを見せること、明らかにすること。例:データによって結果を示す(でーたによってけっかをしめす)。 15. まのあたり:目の前で、すぐそばで、または目撃すること。例:まのあたりで見て驚いた(まのあたりでみておどろいた)。

「見」を含む言葉・熟語

「見」を含む四字熟語