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「撥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「撥」の書き順

「撥」の書き順アニメーション

「撥」の書き順アニメーション

「撥」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 15画
音読み ハチ バチ ハツ
訓読み おさ(める) かか(げる) は(ねる)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「撥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「撥」の書き順(画数)

「撥」正しい漢字の書き方

漢字「撥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「撥」の様々な書体・字体・字形

「撥」の意味

漢字「撥」の意味: 1. はねる。かかげる。はねあげる。はねかえす。 例:ボールが地面で撥ねると、思わぬ方向に飛び出してしまった。 この意味では、「撥」には物体が弾むことや、物理的な衝撃によって位置が変わる様子を示します。関連語には「撥ね返す(はねかえす)」や「撥ねる(はねる)」などがあります。 2. おさめる。ととのえる。 例:部屋を撥整(はってい)するために、家具を配置した。 この意味は、物事を整理し、整えることを表します。「撥整」という言葉は、物の配置をうまく整えることを意味します。 3. のぞく。とりのぞく。 例:邪魔なものを撥去して、作業スペースを広くした。 この場合は、余分なものを排除することを示します。例えば、「撥去(はっきょ)」は不要なものを取り除くことを指します。 4. 弦楽器の弦をはじくための器具。 例:琴の撥を使って、美しい音色を奏でた。 この意味では、「撥」は楽器に関連する用語で、特に弦楽器を演奏する際に弦を弾くための道具を指します。関連する単語には「撥弦(はつげん)」や「撥弦器(はつげんき)」などがあります。

「撥」を含む言葉・熟語

「撥」を含む四字熟語