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「任」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「任」の書き順

「任」の書き順アニメーション

「任」の書き順アニメーション

「任」の読み・画数の基本情報

部首 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね(人 亻)
画数 6画
音読み ニン ジン
訓読み まか(す) まか(せる)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「任」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「任」の書き順(画数)

「任」正しい漢字の書き方

漢字「任」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「任」の様々な書体・字体・字形

「任」の意味

漢字「任」の意味: 1. いだく。かかえる。 - 説明:何かを心の中に抱えること、または身体的に持つことを意味します。 - 例:責任をいだく(責任を抱える)。 - 例文:私たちは未来をいだいている。 2. になう。おう。引き受ける。 - 説明:責務や役割を引き受けて、担うことを示します。 - 例:仕事をになう(仕事を担う)。 - 例文:彼はプロジェクトの責任をになっている。 3. たえる。こらえる。 - 説明:困難や苦痛に耐えることを意味します。 - 例:苦しみをたえる(苦しみを耐える)。 - 例文:彼は辛い状況をたえ忍んでいる。 4. まかせる。まかす。ゆだねる。 - 説明:他の人に物事を任せる、または委ねることを指します。 - 例:業務をまかせる(業務を任せる)。 - 例文:新しい企画を部下にまかせることにした。 5. つとめ。役目。仕事。 - 説明:ある役割や職務を果たすことを示します。 - 例:会社でのつとめ(会社での務め)。 - 例文:彼女はその職務を全うするために努力している。 6. おとこぎ。 - 説明:男らしさや義務感を持って行動することを意味します。 - 例:おとこぎを大切にする(男らしさを大切にする)。 - 例文:彼は真の意味でのおとこぎを持っている。 このように、「任」は多様な文脈で使用され、責任や役割、耐えること、また他者に任せることなどを広く示す漢字です。

「任」を含む言葉・熟語

「任」を含む四字熟語