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「由」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「由」の書き順

「由」の書き順アニメーション

「由」の書き順アニメーション

「由」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 5画
音読み ユウ ユイ
訓読み よし なお よ(る)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「由」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「由」の書き順(画数)

「由」正しい漢字の書き方

漢字「由」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「由」の様々な書体・字体・字形

「由」の意味

漢字「由」の意味: 1. よし。いわれ。 例:由来(ゆらい) - 物事の起こりや理由。歴史的な経緯を説明する際に使われる。 例文:この伝説の由来は、何世紀も前にさかのぼる。 2. よる。もとづく。起因する。 例:由緒(ゆいしょ) - 物事の歴史や背景に基づく由来。伝統や文化の起源を重んじる際に用いる。 例文:この神社の由緒は古く、地域の人々にとって重要な存在である。 3. より。~から。起点を表す語。 例:由来(ゆらい) - 何かが起こったところや原因を示す際に使用する。 例文:この作品は古代の神話に由来している。 4. なお。なお~のごとし。 例:由来(ゆらい) - 事柄のある状態や属性がどのようにして生じたのかを説明する際によく使用される。 例文:その習慣はなお古代の儀式に由来していると考えられている。 このように「由」は、物事の起源や意味、起点を強調する役割を持つ重要な漢字です。

「由」を含む言葉・熟語

「由」を含む四字熟語