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「緒」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「緒」の書き順

「緒」の書き順アニメーション

「緒」の書き順アニメーション

「緒」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 14画
音読み ショ チョ
訓読み いとぐち
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「緒」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「緒」の書き順(画数)

「緒」正しい漢字の書き方

漢字「緒」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「緒」の様々な書体・字体・字形

「緒」の意味

漢字「緒」の意味: 1. いとぐち。糸のはじめ。 - 意味の説明:糸の先端や出発点を指す。何かが始まる場所や状態を表す。 - 例:緒が切れる - 糸の先端が切れてしまうこと。新しい物事の始まりを象徴することもある。 2. はじめ。はじまり。おこり。 - 意味の説明:物事の初めや起源を黒指す。何かが開始する地点を示す。 - 例:緒に就く - 物事が始まること。新しいプロジェクトや活動の開始を表す。 - 例:歴史の緒 - 歴史の始まりや出発点を指す表現。 3. すじ。つながり。 - 意味の説明:物事の骨組みや関連性、関係性を表す。細い道や経路も含まれる。 - 例:遺伝の緒 - 遺伝子の連鎖やつながり。家族のルーツについて語る際に使われる言葉。 4. お。ひも。 - 意味の説明:細い紐やひもを指す。何かを結んだり、つなげたりする役割を持つ。 - 例:緒で結ぶ - 紐や糸を使って何かを結ぶこと。物を固定する際の行為を表す。 - 例:緒を持つ - 物事の始まりや手掛かりを持つことを示す表現。 「緒」はこのように複数の意味を持ち、さまざまな文脈で使用される漢字である。

「緒」を含む言葉・熟語

「緒」を含む四字熟語