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「綿」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「綿」の書き順

「綿」の書き順アニメーション

「綿」の書き順アニメーション

「綿」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 14画
音読み メン ベン
訓読み わた つら(なる)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「綿」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「綿」の書き順(画数)

「綿」正しい漢字の書き方

漢字「綿」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「綿」の様々な書体・字体・字形

「綿」の意味

漢字「綿」の意味: 1. わた。まわた。もめんわた。 - 意味:植物の繊維を指し、主にコットンやテキスタイルの素材として使用される。綿製品は、衣服や寝具、タオルなどに広く利用される。 - 例:綿のシャツは肌触りが良い。綿の布地は通気性が高いので、夏に適している。 2. つらなる。途切れずに続く。 - 意味:物事が連続している状態を示す。絶え間なく繋がっていることや、長く続く系列についても使われる。 - 例:彼の話は興味深く、時間が経つのを忘れるほどつらなるようだった。家族の伝統が代々つらなっている。 3. こまかい。ちいさい。 - 意味:物の細かさや小ささを表現する言葉として使われる。微細なものや、注意深く扱うべきものに対して使われることが多い。 - 例:この絵は細かい部分まで丁寧に描かれている。綿の粒子はこまかいため、暖かい。 4. よわい。 - 意味:力強さや強度がないことを表す。強さや堅牢さが欠けているものに対して用いられる。 - 例:この綿の糸は、強度がよわいので、強く引っ張ると切れてしまうかもしれない。知識がよわい分野についてもっと学びたい。

「綿」を含む言葉・熟語

「綿」を含む四字熟語