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「異」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「異」の書き順

「異」の書き順アニメーション

「異」の書き順アニメーション

「異」の読み・画数の基本情報

部首 た・たへん(田)
画数 11画
音読み
訓読み こと あや(しい)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「異」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「異」の書き順(画数)

「異」正しい漢字の書き方

漢字「異」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「異」の様々な書体・字体・字形

「異」の意味

漢字「異」の意味: 1. ことなる。ちがう。同じでない。普通でない。 - 例:異なる意見(ことなるいけん) - 他の人が持っている考え方が違う。 - 例:異常(いじょう) - 普通とは違った状態を指す。 2. 別の。他の。 - 例:異業種(いぎょうしゅ) - 異なる業種、異なる種類の仕事。 - 例:異文化(いぶんか) - 他の文化、異なる文化。 3. 正しくない。正統でない。 - 例:異端(いたん) - 正統的でない考え方や信念。 - 例:異論(いろん) - 一般的または正統的な見解とは異なる意見。 4. めずらしい。 - 例:異例(いれい) - 普通ではない珍しい事例。 - 例:異彩(いさい) - 他のものとは違う特異な美しさ。 5. ことにする。別々にする。 - 例:異なる道を選ぶ(ことなるみちをえらぶ) - 違う選択をすること。 - 例:異なるグループに分ける(ことなるぐるーぷにわける) - 別々にすることを意味する。 6. あやしい。不思議な。 - 例:異界(いかい) - 現実の世界とは異なる不思議な世界。 - 例:異常現象(いじょうげんしょう) - 通常では起こらないような不思議な出来事。 このように「異」は様々な意味合いを持ち、文脈によって使い分けられることがあります。

「異」を含む言葉・熟語

「異」を含む四字熟語