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「妖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「妖」の書き順

「妖」の書き順アニメーション

「妖」の書き順アニメーション

「妖」の読み・画数の基本情報

部首 おんな・おんなへん(女)
画数 7画
音読み ヨウ
訓読み あや(しい) なまめ(かしい) わざわ(い)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「妖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「妖」の書き順(画数)

「妖」正しい漢字の書き方

漢字「妖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「妖」の様々な書体・字体・字形

「妖」の意味

漢字「妖」の意味: 1. あやしい。不思議な。 - 妖しい(あやしい)は、通常の状態とは異なる、奇妙で不詳な様子を表す言葉です。神秘的な現象や不気味なものに対して用いられることが多く、妖しい空気や妖しい光景など、特に不安を引き起こすような状況に使われます。 - 【例文】彼の目には妖しい光が宿っていた。 2. なまめかしい。なまめく。あでやか。あだっぽい。 - なまめかしいは、色気や魅力を感じさせる、華やかでありながらも儚い印象を与える表現です。特に女性や花、風景に対して使われることが多く、視覚的な美しさにフォーカスしています。 - 【例文】その女性は妖艶な姿で人々を惹きつけた。 - あでやかは、華麗で見栄えが良いさまを意味します。しばしば、若い女性や美しいものに対して使われます。 - 【例文】舞台上の彼女の姿はあでやかで、観客を魅了した。 3. もののけ。化け物。 - もののけは、霊や妖怪などの不気味な存在を指します。日本の民間伝承や神話において、自然や人間の行動に影響を与える存在として描かれることが多いです。妖怪の一種として扱われることもあります。 - 【例文】子供たちは夜中に妖怪の話をして怖がっていた。 4. わざわい。災難。 - わざわいは、悪い事や不幸を指します。特に、自然災害や人々の不幸・悲劇など、避けるべきものや恐れられているものを表現します。この意味での「妖」を用いる場合、たんに悪い事が起きるというだけでなく、それが人間の力を超えた神秘的な理由によるものであることが強調されます。 - 【例文】彼には何か妖しいわざわいがついているように感じた。

「妖」を含む言葉・熟語

「妖」を含む四字熟語