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「唐」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「唐」の書き順

「唐」の書き順アニメーション

「唐」の書き順アニメーション

「唐」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 10画
音読み トウ
訓読み から もろこし
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「唐」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「唐」の書き順(画数)

「唐」正しい漢字の書き方

漢字「唐」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「唐」の様々な書体・字体・字形

「唐」の意味

漢字「唐」の意味: 1. 大言。でたらめ。とりとめのない。 例:彼の話は唐突で、話の筋がまったくわからなかった。 例:友達が言うことが唐みたいに、いつもでたらめなことばかり言っている。 2. 王朝の名。李淵が隋を滅ぼし建国。 例:唐代は中国の歴史において、文化や経済が栄えた時代として知られている。 例:唐の時代には、詩人の李白や杜甫が活躍した。 3. 王朝の名。後唐。五代の一つで李存勗が建国。 例:後唐は五代十国時代の一つであり、短期間の間に数多くの名将が登場した。 例:後唐の文化や政策は、従前の唐王朝の影響を受けていた。 4. 王朝の名。南唐。十国の一つで李昪が建国。 例:南唐の王朝は、特に詩や絵画が発展し、華麗な文化が栄えた。 例:南唐の李昪は、当時の文化芸術を重んじたことで知られている。 5. から。もろこし。中国の古称。 例:古代の中国では、「唐」という言葉がしばしば外国を指す、または特定の地域を意味するために使われた。 例:唐人との交流は、当時の文化交流に大きな影響を与えた。

「唐」を含む言葉・熟語

「唐」を含む四字熟語