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「稽」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「稽」の書き順

「稽」の書き順アニメーション

「稽」の書き順アニメーション

「稽」の読み・画数の基本情報

部首 のぎ・のぎへん(禾)
画数 15画
音読み ケイ
訓読み かんが(える) とどこお(る) とど(める)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「稽」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「稽」の書き順(画数)

「稽」正しい漢字の書き方

漢字「稽」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「稽」の様々な書体・字体・字形

「稽」の意味

漢字「稽」の意味: 1. とどめる。とどまる。とどこおる。ひきとめる。 - 例:彼は友人を稽めて、無理な計画を思いとどまらせた。 - 意味:行動を制止させる、または、ある場所に留めておくこと。 2. かんがえる。 - 例:彼は慎重に稽考して、最良の選択を決めた。 - 意味:何かをよく考えたり、熟考すること。 3. くらべる。 - 例:二つのデータセットを稽比すると、重要な違いが見えてきた。 - 意味:異なるものを比較すること。 4. いたる。 - 例:長旅の末に、目的地に稽り着いた。 - 意味:ある場所や状態に達すること。 5. 地に頭をつけて敬礼する。 - 例:彼は神に対して稽首し、感謝の意を示した。 - 意味:文化や礼儀として、地面に頭をつける姿勢を示す。特に敬意を表すために行われる行為。

「稽」を含む言葉・熟語

「稽」を含む四字熟語