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「空」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「空」の書き順

「空」の書き順アニメーション

「空」の書き順アニメーション

「空」の読み・画数の基本情報

部首 あな・あなかんむり(穴)
画数 8画
音読み クウ
訓読み あ(く) あ(ける) から そら あな うつ(ける) うつ(ろ) うろ す(く) むな(しい)
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「空」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「空」の書き順(画数)

「空」正しい漢字の書き方

漢字「空」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「空」の様々な書体・字体・字形

「空」の意味

漢字「空」の意味: 1. そら。おおぞら。 空は通常、青空や広大な空を指し、天候や宇宙を表す。例: - 空が晴れれば気持ちがいい。 - おおぞらの下でピクニックを楽しむ。 2. むなしい。さびしい。とぼしい。なにもない。 空は、何も存在しない状態や寂しさを象徴する。例: - 彼の心は空っぽだった。 - 空しい時間を過ごす。 3. むなしく。いたずらに。 実ることのない行為や徒労を表す。例: - 空しい努力に終わった。 - その問題に空しく時間を費やした。 4. から。うつろ。 空は物質が欠如している様子を示し、欠けや穴を持つものを指す。例: - 空の容器はどこかに置き忘れた。 - うつろな目をした彼は誰も知らない。 5. 仏教で世の中の一切のものは因縁によって生じたもので実体がないということ。 空は仏教における「空性」を表し、しばしば物事の無常や無我の思想と結びついている。例: - 「空」を理解することで、執着から解放される。 - すべてのものは空であるという教えを学ぶ。 6. あく。あき。あける。 空は、空間が解放されることや、洞や穴が生じることを意味する。例: - 窓をあけて空気を入れ替える。 - 空いた時間に趣味を楽しむ。 7. あな。 空は、物体に空いた穴や隙間を示すことがある。例: - 壁に小さな空が開いていた。 - この木には虫が穴をあけた。

「空」を含む言葉・熟語

「空」を含む四字熟語