search

「寂」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「寂」の書き順

「寂」の書き順アニメーション

「寂」の書き順アニメーション

「寂」の読み・画数の基本情報

部首 うかんむり(宀)
画数 11画
音読み ジャク セキ
訓読み さび さび(しい) さび(れる) さ(びる) しず(か)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「寂」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「寂」の書き順(画数)

「寂」正しい漢字の書き方

漢字「寂」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「寂」の様々な書体・字体・字形

「寂」の意味

漢字「寂」の意味: 1. さびしい。 - 意味:孤独や悲しみを感じる状態。また、周囲に人がいなくて淋しさを感じること。 - 例:冬の夜はなんだか寂しい気持ちになる。 2. しずか。 - 意味:物音がない、または静まり返った状態。穏やかで落ち着いた雰囲気。 - 例:朝の静けさの中で、鳥のさえずりが聞こえた。 3. ひっそりとした。 - 意味:目立たず、静かにしている様子。人が少なく、静かな環境。 - 例:この小道は、ひっそりとしていてとても落ち着く。 4. さび。 - 意味:古びた趣や風情を感じること。古いものに対する愛着や感慨。 - 例:この古い家には、さびた味わいが感じられる。 5. おもむき。 - 意味:深い趣や風情。表面だけではない内面的な美しさや情緒を指す。 - 例:この景色には、何とも言えないおもむきがある。 6. ふるくなり趣のあること。 - 意味:時間が経過し、古びたが特有の味わいや情緒が生まれた状態。 - 例:古い寺社は、ふるくなり趣のある姿を保っている。 7. さびれる。 - 意味:繁華だったものが衰え、寂しくなっていくこと。人が少なくなり、活気が失われること。 - 例:かつて賑わっていた商店街も、今ではさびれてしまった。

「寂」を含む言葉・熟語

「寂」を含む四字熟語