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「静」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「静」の書き順

「静」の書き順アニメーション

「静」の書き順アニメーション

「静」の読み・画数の基本情報

部首 あお(青 靑)
画数 14画
音読み セイ ジョウ
訓読み しず しず(か) しず(まる) しず(める)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「静」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「静」の書き順(画数)

「静」正しい漢字の書き方

漢字「静」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「静」の様々な書体・字体・字形

「静」の意味

漢字「静」の意味: 1. 静か(しずか):周囲に音がなく、落ち着いている様子を表す。例:静かな夜、静まる心、静かに座る。 - 文例:彼の話し方はいつも静かで、周囲の人々を落ち着かせる。 2. 静まる(しずまる):興奮や騒がしさが収まり、落ち着くこと。例:嵐が静まる、心が静まる、騒音が静まる。 - 文例:大雨がやんで、自然は徐々に静まっていった。 3. 動かない(うごかない):何も変化せず静止している状態を示す。例:静止した状態、静的なエネルギー、静かな湖。 - 文例:彼は静かにその場所に動かずに立っていた。 4. 音がしない(おとがしない):周囲に音が発生していない、静寂であること。例:静かな部屋、静謐な環境、無音の空間。 - 文例:夜の静けさの中で、自分の心臓の音だけが聞こえた。 5. 安らか(やすらか):心が平穏で、落ち着いた状態である様子。例:安らかな眠り、安らかな気持ち、安らかな笑顔。 - 文例:彼女は静かな森の中で、安らかな気持ちに包まれていた。 6. 穏やか(おだやか):状態や様子が大利を欠くことなく、平和であること。例:穏やかな海、穏やかな日々、穏やかな表情。 - 文例:穏やかな春の日差しの中で、時間がゆっくりと流れていた。

「静」を含む言葉・熟語

「静」を含む四字熟語