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「脱」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「脱」の書き順

「脱」の書き順アニメーション

「脱」の書き順アニメーション

「脱」の読み・画数の基本情報

部首 にく・にくづき(肉 月)
画数 11画
音読み ダツ タツ
訓読み ぬ(ぐ) ぬ(げる)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「脱」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「脱」の書き順(画数)

「脱」正しい漢字の書き方

漢字「脱」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「脱」の様々な書体・字体・字形

「脱」の意味

漢字「脱」の意味: 1. ぬぐ。ぬげる。 - 主に衣服などを取り去ることを意味します。 - 例: 上着を脱ぐ(うわぎをぬぐ)ー「暑いので、上着を脱ぎました。」 2. ぬける。ぬけ落ちる。はなれる。はずれる。 - 何かから外れる、または離れることを指します。 - 例: ボタンが脱落した(ぼたんがだつらくした)ー「気づいたら、ボタンが脱落していた。」 - 例: 鉛筆の芯が抜けた(えんぴつのしんがぬけた)ー「書いている最中に、鉛筆の芯が抜けてしまった。」 3. ぬけ出す。のがれる。 - 環境や状況から抜け出す、自由になることを示します。 - 例: 囚われの状態から脱出した(とらわれのじょうたいからだっしゅつした)ー「辛い生活から脱出することができました。」 4. もし。かりに。 - 仮定や例を挙げる際に用いられる表現です。 - 例: もし雨が降ったら(もしあめがふったら)ー「もし雨が降ったら、パーティーは中止します。」 - 例: 仮に何もなかったとしたら(かりになにもなかったとしたら)ー「仮に何もなかったとしたら、どうするつもりですか?」

「脱」を含む言葉・熟語

「脱」を含む四字熟語