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「円」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「円」の書き順

「円」の書き順アニメーション

「円」の書き順アニメーション

「円」の読み・画数の基本情報

部首 けいがまえ・まきがまえ・えんがまえ(冂)
画数 4画
音読み エン
訓読み まる(い) つぶら(か) まど(か) まろ(やか)
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「円」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「円」の書き順(画数)

「円」正しい漢字の書き方

漢字「円」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「円」の様々な書体・字体・字形

「円」の意味

漢字「円」の意味: 1. まる。えん。 - 形や輪郭が丸いことを表し、物の形状が完全な円を示すことに使用される。 - 例:円い(まるい)、円形(えんけい)、円周(えんしゅう) - 文:このテーブルは円い形をしています。 2. まるい。まどか。 - 丸みを帯びた形や、柔らかい印象を与えることを指す。 - 例:円満(えんまん)、円熟(えんじゅく) - 文:彼女の笑顔はまるい形で、周囲を和ませます。 3. 欠けたところのない。 - 完全で無傷の状態を表す。 - 例:完全円(かんぜんえん) - 文:このコインは欠けたところがなく、非常にきれいです。 4. つぶら。つぶらか。 - 目や形が小さく、愛らしい様子を表現する言葉。 - 例:つぶらな瞳(つぶらなひとみ) - 文:彼のつぶらな瞳には、何か秘められた物語がありそうです。 5. 一帯。あたり全体。 - 特定の場所や範囲全体を示す際に使用されることがある。 - 例:周辺(しゅうへん)、一帯(いったい) - 文:円の中心から半径を引いて、この一帯を探検しよう。 6. えん。貨幣の単位。 - 日本や他の国で使用される貨幣の単位を表す。 - 例:円(えん)、千円(せんえん)、五円(ごえん) - 文:この商品は500円です。

「円」を含む言葉・熟語

「円」を含む四字熟語