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「趾」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「趾」の書き順

「趾」の書き順アニメーション

「趾」の書き順アニメーション

「趾」の読み・画数の基本情報

部首 あし・あしへん(足)
画数 11画
音読み
訓読み あし あと
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「趾」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「趾」の書き順(画数)

「趾」正しい漢字の書き方

漢字「趾」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「趾」の様々な書体・字体・字形

「趾」の意味

漢字「趾」の意味: 1. あし。くるぶしから下の部分。 - 足の構造を指し、くるぶしから足首、さらには足の裏やかかとまでの部分を含む。 - 例文:彼は足の趾を怪我して、歩くのが大変だ。 - 関連語:足、足底、踵(かかと)。 2. 足の指。 - 足の先端にある指の部分で、通常は5本あり、歩行やバランスを保つのに重要な役割を果たす。 - 例文:ランニングシューズは、足の趾が自由に動くことができるようなデザインが好ましい。 - 関連語:指、趾先(しせん)、趾圧(しあつ)。 3. あと。足跡。物事のあと。 - 何かが通った跡や、歩行の際に残る痕跡を指す。特に、地面に残る足跡のことを指す。 - 例文:雪の上に残った足跡を辿っていくと、誰かがここを通ったのがわかる。 - 関連語:跡(あと)、足跡(あしあと)、形跡(けいせき)。 4. もと。ねもと。 - 物事の根本や基礎の部分、また元々の状態を指す言葉としても使われることがある。 - 例文:彼女の成功は、しっかりとした教育のもとに築かれたものだ。 - 関連語:根本(こんぽん)、元(もと)、出発点(しゅっぱつてん)。

「趾」を含む言葉・熟語

「趾」を含む四字熟語