search

「諦」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「諦」の書き順

「諦」の書き順アニメーション

「諦」の書き順アニメーション

「諦」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 16画
音読み テイ タイ
訓読み あきら(める) つまび(らか) まこと
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「諦」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「諦」の書き順(画数)

「諦」正しい漢字の書き方

漢字「諦」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「諦」の様々な書体・字体・字形

「諦」の意味

漢字「諦」の意味: 1. つまびらか。あきらか。あきらかにする。 - 説明:物事の本質や真実が明らかであることを示す。深く考えたり、熟知した結果、はっきりと理解すること。 - 例:彼の意見は非常につまびらかで、皆が納得した。 - 例:この問題を諦めずにあきらかにする必要がある。 2. まこと。真理。 - 説明:真実や現実といった意味で、誤りがないことを指し、信じるに足る根拠がある状態。 - 例:哲学の中で探求される真理は、時に諦という言葉で表現されることがある。 - 例:この教えは多くの人にとってまことの道しるべとなっている。 3. あきらめる。 - 説明:何かを続けることが不可能だと認識し、その行為を断念すること。時に悟りとも関連づけられる。 - 例:彼は最後のチャンスを諦めずに掴もうとしたが、ついに諦めることにした。 - 例:夢を追い続けることが大切だが、場合によっては諦める勇気も必要だ。

「諦」を含む言葉・熟語

「諦」を含む四字熟語