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「数」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「数」の書き順

「数」の書き順アニメーション

「数」の書き順アニメーション

「数」の読み・画数の基本情報

部首 ぼくづくり・のぶん・とまた(攵 攴)
画数 13画
音読み スウ サク シュ ソク
訓読み かず かぞ(える) しばしば
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「数」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「数」の書き順(画数)

「数」正しい漢字の書き方

漢字「数」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「数」の様々な書体・字体・字形

「数」の意味

漢字「数」の意味: 1. かず。物の数や量を表す言葉。例:一、二、三などのように、数量を示す。使用例:彼は五つのりんごを持っている。 2. 運命。めぐりあわせ。人生や出来事の成り行き。例:数が決める運命を信じる人もいる。使用例:彼らは数の不思議な縁によって出会った。 3. 六芸の一つ。算術。数学的な計算や数学に関する知識。例:古代中国では数は六芸のうちの一つとされていた。使用例:算数の授業では数の概念が重要です。 4. 暦法。時間や日付を数える方法に関する知識。例:数を用いて暦を作成する技術。使用例:古代の人々は星を見て数によって暦を決めていた。 5. はかりごと。物事の数量的な判断。例:計画を立てる際に数をはかりごとに使う。使用例:商売では、利益を計算するのに数が必要だ。 6. かぞえる。物や人の数を数え上げる行為。例:指で一つ一つかぞえる。使用例:彼は花の数をかぞえながら、どれが一番美しいか考えた。 7. 計算する。数に基づいて計算を行う行為。例:足し算や引き算を行うこと。使用例:彼女は毎月の支出を計算するのが得意だ。 8. せめる。罪をとりあげて責めること。例:数をもって他者の非を責める。使用例:彼は過去の失敗について自分を厳しくせめた。 9. しばしば。たびたび、頻繁に起こることを表す。例:数回の試みで成功することもある。使用例:彼はしばしば新しいアイデアを考える。 10. こまかい。細かい、詳細に関すること。例:数に関する細かいルールや規則。使用例:会計では数がこまかいことが重要です。

「数」を含む言葉・熟語

「数」を含む四字熟語