日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
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漢字「指」の意味:
1. ゆび。手足のゆび。
- 説明:人間の手や足にある細長い部分で、物をつかむためや感覚を持つために重要です。
- 例:親指(おやゆび)、人差し指(ひとさしゆび)、中指(なかゆび)、薬指(くすりゆび)、小指(こゆび)。
- 例文:彼は親指を立てて賛同を示した。(かれはおやゆびをたててさんどうをしめした。)
2. さす。ゆびさす。さし示す。
- 説明:指を使って何かを指し示す行為。注意を引くためや方向を示す時に使います。
- 例:指示(しじ)、指摘(してき)、指標(しひょう)。
- 例文:先生は地図を指して、場所を説明した。(せんせいはちずをさして、ばしょをせつめいした。)
3. むね。考え。
- 説明:自分の気持ちや考えを指し示す意味合いも持つ。特に指示や暗示することと関連します。
- 例:指針(ししん)、指導(しどう)、指令(しれい)。
- 例文:彼はチームの指針を明確にした。(かれはちーむのししんをめいかくにした。)