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「指」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「指」の書き順

「指」の書き順アニメーション

「指」の書き順アニメーション

「指」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 9画
音読み
訓読み さ(す) ゆび
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「指」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「指」の書き順(画数)

「指」正しい漢字の書き方

漢字「指」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「指」の様々な書体・字体・字形

「指」の意味

漢字「指」の意味: 1. ゆび。手足のゆび。 - 説明:人間の手や足にある細長い部分で、物をつかむためや感覚を持つために重要です。 - 例:親指(おやゆび)、人差し指(ひとさしゆび)、中指(なかゆび)、薬指(くすりゆび)、小指(こゆび)。 - 例文:彼は親指を立てて賛同を示した。(かれはおやゆびをたててさんどうをしめした。) 2. さす。ゆびさす。さし示す。 - 説明:指を使って何かを指し示す行為。注意を引くためや方向を示す時に使います。 - 例:指示(しじ)、指摘(してき)、指標(しひょう)。 - 例文:先生は地図を指して、場所を説明した。(せんせいはちずをさして、ばしょをせつめいした。) 3. むね。考え。 - 説明:自分の気持ちや考えを指し示す意味合いも持つ。特に指示や暗示することと関連します。 - 例:指針(ししん)、指導(しどう)、指令(しれい)。 - 例文:彼はチームの指針を明確にした。(かれはちーむのししんをめいかくにした。)

「指」を含む言葉・熟語

「指」を含む四字熟語