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「縦」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「縦」の書き順

「縦」の書き順アニメーション

「縦」の書き順アニメーション

「縦」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 16画
音読み ジュウ ショウ
訓読み たて はな(つ) ほしいまま ゆる(す) ゆる(める) よし(んば)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「縦」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「縦」の書き順(画数)

「縦」正しい漢字の書き方

漢字「縦」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「縦」の様々な書体・字体・字形

「縦」の意味

漢字「縦」の意味: 1. ゆるめる。ゆるい。 - 例:ひもを縦にしてゆるめると、物が落ちやすくなる。 - 意味:何かの力を弱めたり、緊張を緩和させることを指す。 2. ゆるす。 - 例:彼は小さなミスを縦にして許した。 - 意味:相手の行動や過ちを受け入れること。 3. はなつ。 - 例:弓を引いて矢を縦にしてはなつ。 - 意味:弓の矢や物を放つこと。 4. 矢をはなつ。火をつける。 - 例:彼は正確に矢を縦に放ち、的に命中させた。 - 意味:特に直接的な行動としての放出や発火を指す。 5. ほしいまま。 - 例:彼は縦に欲しいままのことをしている。 - 意味:自己中心的や他人を顧みない行動を示す。 6. 勝手気まま。 - 例:彼女は縦に勝手気ままで、誰にも気を使わない。 - 意味:他人の意向や周囲の影響を無視して行動すること。 7. ほしいままにする。 - 例:彼は全てを縦にほしいままにした。 - 意味:自由に使ったり、好きにしたりすること。 8. たとい。たとえ。よしんば。 - 例:縦に考えれば、たとえ失敗したとしても、それは経験になる。 - 意味:条件や状況が逆であっても、同じように考えることを示す。 9. たて。上下・南北の方向。 - 例:この絵は縦に描かれているため、高さが強調されている。 - 意味:物の形や向きを示す際によく使われ、特に上下の関係を強調する。

「縦」を含む言葉・熟語

「縦」を含む四字熟語