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「責」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「責」の書き順

「責」の書き順アニメーション

「責」の書き順アニメーション

「責」の読み・画数の基本情報

部首 かい・かいへん(貝)
画数 11画
音読み セキ シャク
訓読み せ(める)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「責」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「責」の書き順(画数)

「責」正しい漢字の書き方

漢字「責」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「責」の様々な書体・字体・字形

「責」の意味

漢字「責」の意味: 1. せめる。もとめる。とがめる。 - 説明:他者に対して非難や要求を行うことを指します。自分や他者の行動や結果について、責任を問いただす意味合いも含まれます。 - 例:彼はその問題について私を責めた。 - 用語:責任(せきにん)、責問(せきもん)、責苦(せっく)など。 2. せめ。つとめ。しなければならないこと。 - 説明:何かをするべき義務や任務を示します。この用法では、責任を果たすことが重要とされます。 - 例:彼は家庭の責任を全うするために頑張っている。 - 用語:社会的責任(しゃかいてきせきにん)、職務責任(しょくむせきにん)など。 3. 負債。借金。 - 説明:経済的な文脈で用いられ、特に返済義務のある金銭的な負い目を指します。 - 例:彼は多額の責を背負っているが、毎月返済している。 - 用語:責務(せきむ)、金融負債(きんゆうふさい)、個人責任(こじんせきにん)など。

「責」を含む言葉・熟語

「責」を含む四字熟語