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「穂」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「穂」の書き順

「穂」の書き順アニメーション

「穂」の書き順アニメーション

「穂」の読み・画数の基本情報

部首 のぎ・のぎへん(禾)
画数 15画
音読み スイ
訓読み
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「穂」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「穂」の書き順(画数)

「穂」正しい漢字の書き方

漢字「穂」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「穂」の様々な書体・字体・字形

「穂」の意味

漢字「穂」の意味: 1. 【穀物の茎の先の花実をつけるところ】 穂とは、稲や麦などの穀物において、茎の先端に形成される花や実の部分を指します。この部分は、植物の繁殖を担う重要な役割を果たしており、収穫物の本体でもあります。 例:稲穂(いなほ) - 稲の穂。収穫の象徴でもある。 例文:秋になると、田んぼには黄金色の稲穂が垂れ下がる。 2. 【ほのような形のもの】 「穂」は、何かが突出している形状を持つものにも使われます。例えば、筆の先端や毛の束など、先が尖ったり突出した形状のものを指す際に用いられます。 例:筆穂(ふでほ) - 筆の先の部分。 例文:新しい筆を使って絵を描くと、筆穂が滑らかに紙の上を滑った。 「穂」は、農業や植物関連の語彙に広く用いられ、日常会話や文学作品などに頻繁に登場します。また、「穂」を用いた熟語や関連語も多く存在し、特に収穫や生育に関する表現において重要な役割を果たしています。

「穂」を含む言葉・熟語

「穂」を含む四字熟語