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「灯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「灯」の書き順

「灯」の書き順アニメーション

「灯」の書き順アニメーション

「灯」の読み・画数の基本情報

部首 ひ・ひへん・れっか・れんが(火 灬)
画数 6画
音読み トウ チョウ チン テイ ドン
訓読み あかし あかり とぼし とぼ(す) ともし ともしび とも(す) とも(る)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「灯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「灯」の書き順(画数)

「灯」正しい漢字の書き方

漢字「灯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「灯」の様々な書体・字体・字形

「灯」の意味

漢字「灯」の意味: 1. 【光源】火や電気などから発生する光。一般的には、「ひ」と読む。以下のような言葉が関連します。 - 明灯(めいとう):明るい灯火。 - 提灯(ちょうちん):屋外で使うランプ、灯篭の一種。 - 灯台(とうだい):海上において航行船舶の道しるべとなる光を発する施設。 - 例文:夜の湖畔を歩いていると、遠くに灯台の明かりが見えた。 2. 【仏教的意義】仏の教えや知恵の象徴として使われることがある。「燈(とう)」と読むこともある。 - 仏灯(ぶっとう):仏教の教えを示す象徴。 - 光明燈(こうみょうとう):仏の知恵や真理を明らかにするための光。 - 例文:仏灯を灯し、静かに祈りを捧げた。 3. 【激しい火】「火が強く燃える様子」を指す。「ひ」と読む事もあり、リアルな炎の表現として使われる。 - 強火(つよび):料理などで火を強くすること。 - 火花(ひばな):燃える物から飛び散る小さな火の粒。 - 例文:キャンプファイヤーの前で、強い火が燃え盛っていた。

「灯」を含む言葉・熟語

「灯」を含む四字熟語