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「籠」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「籠」の書き順

「籠」の書き順アニメーション

「籠」の書き順アニメーション

「籠」の読み・画数の基本情報

部首 たけ・たけかんむり(竹)
画数 22画
音読み ロウ
訓読み かご こ(もる) こ(める)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「籠」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「籠」の書き順(画数)

「籠」正しい漢字の書き方

漢字「籠」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「籠」の様々な書体・字体・字形

「籠」の意味

漢字「籠」の意味: 1. かご 竹や草などを編んで作られた容器のこと。特に、食料品や物を運ぶために使われる。 例:買い物のためにかごを持って行った。 2. えびら 矢を入れて持ち運ぶための器具や道具。弓道などのスポーツや狩猟において使用される。 例:弓を持っていると、えびらに矢を収納する必要がある。 3. こめる 物を中に入れること、または何かを与えることを指す。特に、注意や思いを注ぎ込む場合に使われる。 例:彼はその絵に自分の感情をこめる。 4. こもる 閉じた空間にいることや外界から隔絶されることを指す。「閉じこもる」とは、外に出ずに中に留まることを意味する。 例:彼女は本を読むために部屋にこもった。 5. たてこもる 逃げるために特定の場所に留まること。また、その場所を外からの攻撃から防ぐことを指す。 例:犯人は建物にたてこもって警察を待った。 このように、「籠」という漢字は多様な意味を持っており、文脈によって使い方が異なります。

「籠」を含む言葉・熟語

「籠」を含む四字熟語