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「絡」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「絡」の書き順

「絡」の書き順アニメーション

「絡」の書き順アニメーション

「絡」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 12画
音読み ラク
訓読み から(まる) から(む) から(める) から(げる) つな(ぐ) まと(う)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「絡」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「絡」の書き順(画数)

「絡」正しい漢字の書き方

漢字「絡」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「絡」の様々な書体・字体・字形

「絡」の意味

漢字「絡」の意味: 1. すじ。糸すじ。すじみち。 - 物事が絡み合っている様子や、物の、特に線状のものが交差している状態を指します。例えば、糸絡みや糸屑のように、細いものが互いに結びついている場合に使います。 - 例文:彼の髪の毛は風に吹かれて絡まってしまった。 - 例文:この刺繍は細かい糸すじが美しく絡まっている。 2. まとう。からむ。からまる。 - 物事が別の物の周りに巻き付いたり、結びついたりする様子を示します。特に、煙や霧、または糸などが自己に巻き付く場合に使われます。 - 例文:彼女のドレスは風に舞い上がり、まるで雲が彼女の周りに絡んでいるようだった。 - 例文:犬が飼い主の足に絡まって歩けなくなった。 3. つなぐ。つながる。 - 物事や人との結びつきや関連を示す際に使われることがあります。論理的、または物理的に何かが結びついている状態を強調します。 - 例文:この道は町と町を絡めてつないでいる。 - 例文:私たちの思い出は時と共に絡まり合い、かけがえのないものになった。

「絡」を含む言葉・熟語

「絡」を含む四字熟語