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「葛」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「葛」の書き順

「葛」の書き順アニメーション

「葛」の書き順アニメーション

「葛」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 12画
音読み カツ
訓読み くず かずら かたびら つづら
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「葛」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「葛」の書き順(画数)

「葛」正しい漢字の書き方

漢字「葛」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「葛」の様々な書体・字体・字形

「葛」の意味

漢字「葛」の意味: 1. くず。マメ科のつる性の多年草で、主に日本や中国に分布し、薄紫色の花を咲かせる。根は食用や薬用に利用され、葛粉(くずこ)は様々な料理やデザートに使われる。例文:この地域では、葛の根から作った葛粉を使用している。 2. かたびら。くずぬの。葛の繊維を使って作られた布で、古代から衣服や祭りの道具として用いられてきた。耐水性があり、丈夫なため、昔から実用的な素材とされている。例文:葛のかたびらを使った衣服は、風通しが良くて気持ちがいい。 3. かずら。つる草の総称で、特に葛のつるを指すことが多い。庭や山野で見かけることがあり、美しい風景を作り出す。例文:庭に植えた葛のかずらが、夏になると緑のカーテンを作り出す。 4. つづら。つづらふじ。つづらふじのつるで編んだかごのことを指し、古来より日用品として使用されてきた。丈夫で軽量なため、特に農作業や物品の運搬に適している。例文:つづらふじで編まれたかごは、収穫した野菜を運ぶのにぴったりだ。

「葛」を含む言葉・熟語

「葛」を含む四字熟語