search

「蒸」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蒸」の書き順

「蒸」の書き順アニメーション

「蒸」の書き順アニメーション

「蒸」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 13画
音読み ジョウ
訓読み む(す) む(らす) む(れる) おお(い) ふ(かす) ふ(ける)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「蒸」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蒸」の書き順(画数)

「蒸」正しい漢字の書き方

漢字「蒸」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蒸」の様々な書体・字体・字形

「蒸」の意味

漢字「蒸」の意味: 1. むす。むれる。むらす。ふかす。湯気で熱する。 - 食材を熱で調理する方法の一つで、主に水分を利用して食材を柔らかくしたり、風味を閉じ込める効果があります。この調理法の例としては、蒸し料理が挙げられます。例えば、「野菜を蒸すことで、栄養素を逃さずに美味しさを引き出すことができる。」や「蒸しパンは、ふかふかの食感が特徴だ。」という文に使われます。 2. おおい。もろもろ。多くの人。 - 多くのものが集まっている様子を表し、特に人々が集まる状況を指します。例えば、「蒸気が立ち込めるように、人々が集まっている。」や「そのイベントには蒸あふれる人々が詰めかけた。」という使い方ができます。 3. あさがら。皮を取った麻の茎。 - 麻の茎を指し、かつては繊維を取る材料として広く利用されていました。例文としては、「蒸したあさがらは、工芸品に使用されることがある。」や「あさがらの繊維は、丈夫で加工しやすいため、昔から重宝されてきた。」というように使われます。

「蒸」を含む言葉・熟語

「蒸」を含む四字熟語