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「涼」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「涼」の書き順

「涼」の書き順アニメーション

「涼」の書き順アニメーション

「涼」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 11画
音読み リョウ
訓読み すず(しい) すず(む) うす(い)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「涼」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「涼」の書き順(画数)

「涼」正しい漢字の書き方

漢字「涼」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「涼」の様々な書体・字体・字形

「涼」の意味

漢字「涼」の意味: 1. すずしい。ひややか。 例:涼しい風が吹いてきた。夏の暑い日には、涼を求めるために海に行くことが多い。 2. うすい。とぼしい。情にうすい。 例:彼の言葉は情が薄く、心を打たれることがなかった。情に薄い友人との関係は、次第に疎遠になっていった。 3. さびしい。物寂しい。 例:秋の夕暮れは、どことなく寂しい気持ちを誘う。さびしい村を探索するのは、時に心の安らぎにもなる。 4. 国の名。五胡十六国時代の国の名で、前涼・後涼・北涼・南涼・西涼。 例:前涼は漢代末期に成立した国で、多くの伝説が残っている。五胡十六国時代は、各地で無数の国が興亡していった歴史的な時代である。 5. すずむ。すずしむ。 例:涼むために川辺に行くのが好きだ。山の中で涼しむ時間は、心をリフレッシュさせてくれる。

「涼」を含む言葉・熟語

「涼」を含む四字熟語