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「寒」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「寒」の書き順

「寒」の書き順アニメーション

「寒」の書き順アニメーション

「寒」の読み・画数の基本情報

部首 うかんむり(宀)
画数 12画
音読み カン
訓読み さむ(い) いや(しい) さび(しい) まず(しい)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「寒」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「寒」の書き順(画数)

「寒」正しい漢字の書き方

漢字「寒」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「寒」の様々な書体・字体・字形

「寒」の意味

漢字「寒」の意味: 1. さむい。さむさ。 寒さを感じることを表す。「寒い日が続いている」「寒さが厳しい冬」などの表現が使われる。 例文:今朝はとても寒いので、厚着をして出かけました。 2. こごえる。 寒さのために体が震えることを指す。「寒さにこごえる」「手がこごえて動かない」といった使い方がある。 例文:外でずっと待っていたので、身体がこごえてしまった。 3. さびしい。さむざむしい。 寂しさや冷たさを感じる状態。孤独や寂しさを表現する場合に用いる。「さざむしい夜」「寒々とした景色」といった用法もある。 例文:寒ざむしい夜、一人で過ごすのはつらい。 4. まずしい。いやしい。 貧困や乏しい状況を表す時に使われる。「まずしい生活」「いやしい境遇」といった形で用いる。 例文:彼は寒い家でまずしい生活を強いられている。 5. 二十四節季の一つ。小寒・大寒の時期。 日本の伝統的な季節区分である二十四節気の一つとしての意味を持ち、小寒(1月5日前後)や大寒(1月20日前後)を指す。これらの時期は、最も寒さが厳しくなる時期とされる。 例文:小寒が過ぎたが、まだまだ寒い日が続いています。

「寒」を含む言葉・熟語

「寒」を含む四字熟語