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「煙」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「煙」の書き順

「煙」の書き順アニメーション

「煙」の書き順アニメーション

「煙」の読み・画数の基本情報

部首 ひ・ひへん・れっか・れんが(火 灬)
画数 13画
音読み エン
訓読み けむ(い) けむり けむ(る) けぶ(る) けむ
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「煙」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「煙」の書き順(画数)

「煙」正しい漢字の書き方

漢字「煙」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「煙」の様々な書体・字体・字形

「煙」の意味

漢字「煙」の意味: 1. けむり:燃焼によって生じる空気中の微細な固体や液体の粒子。例文:焚き火から立ち上るけむりが空を覆った。 2. けむる:煙が出ることや、煙で覆われることを指す動詞。例文:火がついて、茂みからけむる煙が見えた。 3. けぶる:煙が立ちこめるさま、または、煙のようにかすむことを表す。例文:遠くの山がけぶって見えた。 4. かすみ:煙や霧によってぼんやりと見える状態。例文:春の朝のかすみが立ち込めていた。 5. もや:空気中に微細な水滴が浮遊している状態。煙ではないが、視界が悪くなることがある。例文:夜遅くになって町に薄いもやが立ち込めた。 6. すす:燃えた物質の黒い粉じんで、煙の中に含まれることが多い。例文:煙突の中にはたくさんのすすがたまっていた。 7. たばこ:煙を発生させるために吸引される植物の葉。例文:彼はカフェでたばこを吸いながら、くつろいでいた。 8. けむい:煙によって視界が悪くなったり、気管が刺激される様子。例文:火事のニュースを見て、けむい場所から急いで逃げた。 9. けむたい:煙のために呼吸がしにくく感じたり、目がしみる状態。例文:彼女はけむたい部屋から出て、外の新鮮な空気を吸い込んだ。

「煙」を含む言葉・熟語

「煙」を含む四字熟語