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「凜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「凜」の書き順

「凜」の書き順アニメーション

「凜」の書き順アニメーション

「凜」の読み・画数の基本情報

部首 にすい(冫)
画数 15画
音読み リン
訓読み さむ(い)
漢検 1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第2水準

「凜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「凜」の書き順(画数)

「凜」正しい漢字の書き方

漢字「凜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「凜」の様々な書体・字体・字形

「凜」の意味

漢字「凜」の意味: 1. さむい。 - 寒さや冷たさを感じさせる状態を表す。 - 例:凜とした冷気が肌を刺す。 - 例:冬の朝は、空気が凜として清々しい。 2. すさまじい。 - 恐ろしさや、非常に強烈な様子を示す。 - 例:台風の凜たる風に家が揺れた。 - 例:凜たる気迫がその場の雰囲気を一変させた。 3. きびしい。 - 厳しさや冷酷さを伴った状態を指す。 - 例:師匠の凜とした指導に、弟子たちは身が引き締まる思いをした。 - 例:凜とした表情で課題に取り組む学生たち。 4. 身が引き締まる。 - 緊張感や気持ちを引き締める様子を表す。 - 例:重要な試験の前には、誰もが凜とした気持ちになる。 - 例:大会前の選手たちは、凜とした態度で練習に臨んだ。 このように、漢字「凜」は、寒さや厳しさ、そして緊張感を伴った多様な意味を持っており、使われる文脈によってそのニュアンスが変わります。

「凜」を含む言葉・熟語

「凜」を含む四字熟語