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「枯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「枯」の書き順

「枯」の書き順アニメーション

「枯」の書き順アニメーション

「枯」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 9画
音読み
訓読み か(らす) か(れる) から(びる)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「枯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「枯」の書き順(画数)

「枯」正しい漢字の書き方

漢字「枯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「枯」の様々な書体・字体・字形

「枯」の意味

漢字「枯」の意味: 1. 草木がかれること。植物が水分を失い、乾燥して生き生きとした状態を失うことを指す。例:枯れた木、枯れ草。 例文:夏の暑さで庭の草が全て枯れてしまった。 2. 水分がなくなること。物体や組織から水分が失われ、乾燥すること。例:枯渇(こかつ)。 例文: droughtにより河川の水が枯れてきた。 3. おとろえること。生気や勢いが失われることを示す。例:枯れかけた心、枯れた感情。 例文:年を取るとともにその情熱は徐々に枯れていった。 4. かれること。時間と共に物事の盛り上がりが収まること。例:枯れたイメージ。 例文:若い頃の夢はいつしか枯れてしまった。 5. 熟すること。物が成熟し、最終的な形や状態に達することを表す。熟成(じゅくせい)とも関係する。 例文:果実が周囲の環境を受けて、徐々に枯れるように熟していく。 6. 深みが増すこと。物事の理解や感情がより深く、豊かになるさまを示す。例:経験が心を枯れさせる。 例文:年を重ねるごとに、彼の言葉には枯れた深みが感じられるようになった。

「枯」を含む言葉・熟語

「枯」を含む四字熟語