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「燥」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「燥」の書き順

「燥」の書き順アニメーション

「燥」の書き順アニメーション

「燥」の読み・画数の基本情報

部首 ひ・ひへん・れっか・れんが(火 灬)
画数 17画
音読み ソウ
訓読み かわ(く) はしゃ(ぐ)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「燥」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「燥」の書き順(画数)

「燥」正しい漢字の書き方

漢字「燥」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「燥」の様々な書体・字体・字形

「燥」の意味

漢字「燥」の意味: 1. かわく:物が水分を失って乾くことを指します。たとえば、乾燥した土地や、乾いた洗濯物などで使われます。 - 例文:この季節は空気が乾燥していて、肌がかさつく。 - 関連語:乾燥(かんそう)、乾燥機(かんそうき)、乾けばかり(かわけばかり) 2. かわかす:何かを意図的に乾かす行為を表します。例えば、衣類を乾かす、食材を乾燥させるなど、さまざまな文脈で使用されます。 - 例文:雨が降ったので、外に洗濯物を干しておいたが、全然かわかなかった。 - 関連語:乾燥果物(かんそうくだもの)、乾かしシステム(かわかししすてむ) 3. はしゃぐ:楽しんで、大はしゃぎしながら元気よく振る舞うことを意味します。子供たちが遊んでいる様子などでよく見られます。 - 例文:花火が上がると、子供たちはおおいにはしゃぎ始めた。 - 関連語:羽目を外す(はめをはずす)、興奮(こうふん) 4. さわぐ:不快感を示すように、大きな声で騒ぐ、または騒ぎ立てることを指します。会話のなかで使われることも多いです。 - 例文:隣の部屋から大きな声が聞こえてきて、寝るのが難しかった。外でさわいでいるのだろうか。 - 関連語:騒音(そうおん)、騒々しい(そうぞうしい)、騒動(そうどう) このように、「燥」は物事が乾く様子や、楽しんだり騒いだりする様子を表す多様な意味を持つ漢字です。

「燥」を含む言葉・熟語

「燥」を含む四字熟語