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「索」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「索」の書き順

「索」の書き順アニメーション

「索」の書き順アニメーション

「索」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 10画
音読み サク
訓読み さが(す) つな なわ もと(める)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「索」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「索」の書き順(画数)

「索」正しい漢字の書き方

漢字「索」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「索」の様々な書体・字体・字形

「索」の意味

漢字「索」の意味: 1. つな。なわ。 - 意味:物を結びつけるためのひもや糸。例えば、「索道(さくどう)」はケーブルカーなどの索道を指し、補助的な結びつきを使って運ぶ施設を表します。 - 例文:山頂へ行くために索道を利用した。 2. なわをなう。 - 意味:縄やひもを編んだり、よったりすること。手作業でなわを作る行為を指します。 - 例文:彼は動物を捕まえるために、特別な方法でなわをなった。 3. もとめる。 - 意味:求める、必要とする。この意味では、何かを探し出したり、手に入れようとする行為を示します。 - 例文:彼女は情報をもとめて図書館に通った。 4. さがす。 - 意味:失ったものや必要なものを見つけるために、探し回ること。探求するというニュアンスが含まれます。 - 例文:鍵をさがして部屋中を探し回った。 5. はなれる。 - 意味:物と物が離れる、または人が人から離れること。分離の状態を表します。 - 例文:彼は大きな音に驚いて、すぐに友達からはなれた。 6. ばらばらになる。 - 意味:物が互いに離れて分かれている様子。まとまりがなくなった状態を指します。 - 例文:パズルのピースがばらばらになってしまった。

「索」を含む言葉・熟語

「索」を含む四字熟語