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「蕭」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「蕭」の書き順

「蕭」の書き順アニメーション

「蕭」の書き順アニメーション

「蕭」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 16画
音読み ショウ
訓読み よもぎ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「蕭」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「蕭」の書き順(画数)

「蕭」正しい漢字の書き方

漢字「蕭」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「蕭」の様々な書体・字体・字形

「蕭」の意味

漢字「蕭」の意味: 1. よもぎ。キク科の多年草。  - よもぎ(羊羹、草餅などに使用される)は、特に春の訪れを告げる植物であり、古くから日本の食文化の中で重要な役割を果たしています。例えば、「蓬団子」や「蓬茶」などは、よもぎを使った代表的な料理や飲み物です。また、よもぎは民間療法としても重宝され、薬草として身体の不調を和らげる効果があるとされています。 2. ものさびしい。  - 「蕭」は「寂」と同じように、さびしさや孤独感を表す際に用いられます。この意味は、風景や心情について使われることが多いです。例えば、「蕭条」(さびしい風景)や「蕭然」(ひっそりとしている様子)といった表現があり、文学作品や詩においてよく見られます。  - 例文:「彼の心には蕭然たる思いが宿っていた。」(彼は孤独感を抱えていた。)  - 例文:「秋の紅葉は、木々が蕭々としている。」(秋の紅葉の中で、木々がさびしげに立っている様子。)

「蕭」を含む言葉・熟語

「蕭」を含む四字熟語