search

「八」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「八」の書き順

「八」の書き順アニメーション

「八」の書き順アニメーション

「八」の読み・画数の基本情報

部首 はち(八)
画数 2画
音読み ハチ
訓読み や(つ) やっ(つ) よう
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「八」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「八」の書き順(画数)

「八」正しい漢字の書き方

漢字「八」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「八」の様々な書体・字体・字形

「八」の意味

漢字「八」の意味: 1. **や。やつ。やっつ。** - 意味:数の「八」を表す。特に、量を示す際に使われる。 - 例:ニンジンを八本買った。 - 用例:八人(やにん)、八百(やお)、八つ(やっつ) 2. **やたび。八度。** - 意味:八回あるいは八度のこと。特に、回数や度数を表す場合に用いられる。 - 例:彼は八度目の挑戦で成功した。 - 用例:八回(はっかい)、八度(はちど)、八つの旅(やっつのたび) 3. **わかれる。わける。** - 意味:分けたり、分かれたりすることを示す。特に、数や物を分割する際に使用される。 - 例:グループが八つに分かれた。 - 用例:八分(はちぶ)、八つに分ける(やっつにわける) 4. **やつ。時刻の名。午前・午後の二時。** - 意味:特定の時刻、特に午後または午前の二時を指す言葉。口語的に用いることが多い。 - 例:午後やつに集まる予定です。 - 用例:やつ時(やつどき)、二時(にじ)、八つの時(やっつのとき) これらの定義を通じて、「八」にはさまざまな用法と意味があることがわかります。特に数や時間に関する表現として重要な役割を果たしています。

「八」を含む言葉・熟語

「八」を含む四字熟語