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「紘」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「紘」の書き順

「紘」の書き順アニメーション

「紘」の書き順アニメーション

「紘」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 10画
音読み コウ
訓読み おおづな
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「紘」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「紘」の書き順(画数)

「紘」正しい漢字の書き方

漢字「紘」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「紘」の様々な書体・字体・字形

「紘」の意味

漢字「紘」の意味: 1. 冠のひも 意味:頭にかぶる冠を固定するためのひもを指す。古代の日本や中国において、儀式や特別な場面で用いられる装飾的な冠の重要な部分である。 例:冠の紘を結ぶ。 2. つな 意味:物をつなぎ合わせるためのひもや鋼材を指す。一般的には紐のことを示すが、特に大事なものや二つ以上の物を結びつけるために用いられる。 例:縄と紘で荷物を縛る。 3. おおづな 意味:大きな紐やロープのことを指す。特に強度が必要な場面で、重量物をつなぐために使われることが多い。 例:おおづなで船を係留する。 4. はて 意味:地の果て、すなわち最も遠い地点や端を指す。物理的・抽象的な境界を示す言葉として使われることがある。 例:彼の夢は世界のはてへ行くことだ。 5. ひろい 意味:広い、大きいという意味を持つ。物理的な空間だけでなく、心の広さや受容力を表すことにも使われる。 例:ひろい心で人々を受け入れる。 このように「紘」は、ひも、結ぶ、広いといった多様な意味合いを持っています。

「紘」を含む言葉・熟語

「紘」を含む四字熟語