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「忠」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「忠」の書き順

「忠」の書き順アニメーション

「忠」の書き順アニメーション

「忠」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 8画
音読み チュウ
訓読み まごころ
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「忠」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「忠」の書き順(画数)

「忠」正しい漢字の書き方

漢字「忠」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「忠」の様々な書体・字体・字形

「忠」の意味

漢字「忠」の意味: 1. まごころ。まこと。 - 説明:人に対して誠実な心を持ち、真心を尽くすことを指します。 - 例:忠義(ちゅうぎ) - 主君や家族に対する変わらぬ誠意。 - 例文:彼は家族に対して忠を尽くしている。 2. 君主にまごころを尽くすこと。 - 説明:主君に対して尽力し、忠誠を誓うことを表します。歴史的には、武士や臣下が主君に仕える際の重要な価値観として位置づけられました。 - 例:忠臣(ちゅうしん) - 忠義を持って主君に仕える者。 - 例文:彼は忠臣として知られる武士だった。 3. じょう。律令制の四等官、弾正台の第三等官。 - 説明:古代日本の官職の一つで、律令制度における地位を示す。弾正台は治安を守るための官庁であり、その中での特定の役職を指します。 - 例:忠策(ちゅうさく) - 行動が正しく、誠実であること。 - 例文:この書状は忠策を示すものであると考えられる。

「忠」を含む言葉・熟語

「忠」を含む四字熟語