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「致」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「致」の書き順

「致」の書き順アニメーション

「致」の書き順アニメーション

「致」の読み・画数の基本情報

部首 いたる(至)
画数 10画
音読み
訓読み いた(す)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「致」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「致」の書き順(画数)

「致」正しい漢字の書き方

漢字「致」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「致」の様々な書体・字体・字形

「致」の意味

漢字「致」の意味: 1. いたす。おくる。とどける。 - 物事を行う、または誰かに何かを送る、届けることを指す。 - 例:手紙を致します。 (手紙を送ります。) - 例:お礼の品を致しました。 (お礼の品をお送りしました。) 2. いたらせる。招きよせる。 - 誰かを特定の場所に招く、または状況を引き起こすことを表す。 - 例:友人を家に致らせました。 (友人を家に呼びました。) - 例:良い結果を招き致す。 (良い結果を引き寄せる。) 3. きわめる。つくす。 - 物事を極める、または特定のことに全力を注ぐことを表す。 - 例:研究を致し、成果を上げた。 (研究を極め、成果を得た。) - 例:全力を尽くして仕事を致します。 (全力を注いで仕事をします。) 4. 官職を辞める。 - 政府や公的機関の職務を辞任することを指す。 - 例:彼は官職を致しました。 (彼は官職を辞めました。) 5. おもむき。ありさま。様子。 - 特定の雰囲気や状態を表す言葉として使われることがある。 - 例:この庭には美しい致がある。 (この庭は美しい様子を持っている。) 6. いたす。「する」の謙譲語。 - 「する」の謙譲表現であり、相手に対する敬意を表す。 - 例:私はそれを致しました。 (私はそれをしました。) - 例:お手伝いを致します。 (お手伝いをします。)

「致」を含む言葉・熟語

「致」を含む四字熟語