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「韻」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「韻」の書き順

「韻」の書き順アニメーション

「韻」の書き順アニメーション

「韻」の読み・画数の基本情報

部首 おと・おとへん(音)
画数 19画
音読み イン
訓読み おもむき ひびき
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「韻」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「韻」の書き順(画数)

「韻」正しい漢字の書き方

漢字「韻」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「韻」の様々な書体・字体・字形

「韻」の意味

漢字「韻」の意味: 1. ひびき。しらべ。音色。 音楽や詩において、音の響きや調子を指す。楽器の音色や声の響きにも関連し、芸術的な表現に深くかかわる。 例:彼女の声には独特の韻があって、聴衆を魅了した。 2. おもむき。風情。 物事の持つ情趣や魅力、または雰囲気を指しており、特に文化や風景について使われることが多い。古典的な美しさや趣を表現する。 例:その庭は春の韻が感じられ、訪れる人々に安らぎを与える。 3. 字音のあたまの子音を除いた部分。 言葉の構成要素の一つとして、音声学的な視点から捉えられる。特に韻律やリズムに関連して使われる。 例:この詩は韻が整っていて、音の流れが美しい。 4. 詩。詩歌。 特に日本や中国の伝統的な詩の形式に関連し、韻を踏んだり音の調和を持った作品を指す。詩的な表現や文学的な要素を強調する。 例:彼は韻を大切にした詩を書き、多くの人々に感動を与えた。

「韻」を含む言葉・熟語

「韻」を含む四字熟語