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「縹」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「縹」の書き順

「縹」の書き順アニメーション

「縹」の書き順アニメーション

「縹」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 17画
音読み ヒョウ
訓読み はなだ はなだいろ
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「縹」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「縹」の書き順(画数)

「縹」正しい漢字の書き方

漢字「縹」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「縹」の様々な書体・字体・字形

「縹」の意味

漢字「縹」の意味: 1. はなだ。薄い青色を示す言葉。特に、清らかで透き通った青の色合いを指す。 - 例: 縹色の空が広がる。 - 例: 縹の帯を締めた着物。 2. はなだいろ。特定の青色、特に明るめで柔らかな青色のことを指す。また、この色は日本の伝統的な色の中でも特に好まれる。 - 例: 縹の落ち着いた色合いが、和の雰囲気を引き立てる。 - 例: 縹色の花瓶に生けた花が美しい。 3. 薄青色。淡い青色全般を指し、一般的に軽やかで優しい印象を与える色合いとして用いられる。 - 例: 縹色の壁紙は、部屋を明るくしてくれる。 - 例: 縹色の海が広がり、心が和む。 4. はなだ色の絹。縹色の絹(きぬ)製品を指す。特に美しいとされ、伝統的な衣服やアクセサリーに用いられることが多い。 - 例: 縹色の絹の着物は、特別な日の装いに適している。 - 例: 縹色の絹の帯は、舞台衣装に華を添える。

「縹」を含む言葉・熟語

「縹」を含む四字熟語